本書は ULIZA Video Analytics (Basic) が提供する API 仕様について記述しています。ULIZA Video Analytics (Basic) の管理画面の操作方法については ULIZA Video Analytics (Basic) User Guide を参照してください。
レスポンスの時間が長く、408 Request Timeout が返却された場合は、データの取得期間および取得件数を小さくするか、時間をおいてから API を実行してください。
なお、本書に掲載しているコードサンプル(Request samples)は、具体的な実装例を示すことで開発者を支援することを目的としていますが、掲載しているコードがすべての環境において正常に動作することを保証するものではありませんまた、コードサンプル内で使用している関数やライブラリの安全性に関して、弊社は何ら責任を負うものではありません。
注意
本書に記述している API を利用するには、対応するオプション(「ULIZA FLEX II - マルチ WebAPI オプション」など)のご契約が必要となります。詳細については お問い合わせ ください。
バージョン | 改版日 | 改版内容 |
---|---|---|
v1.0.0 | 2020/10/30 | 初版 |
v1.0.1 | 2020/11/18 | a. サービス利用制限の仕様を 1 時間あたりの WebAPI 実行可能数から 1 分あたりの WebAPI 実行可能数に変更 |
v1.1.0 | 2021/01/27 | a. 視聴状況情報取得 API を追加 |
v1.2.0 | 2021/06/09 | a. アクティブユーザー数取得 API のレスポンスに titles (コンテンツタイトル別のアクティブユーザー数) を追加 b. コンテンツタイトル・ユーザー ID 別視聴データ取得 API を追加 |
v1.3.0 | 2021/09/29 | a. 時間帯別視聴データ取得 API、コンテンツカテゴリ別視聴データ取得 API、コンテンツタイトル別視聴データ取得 API、OS別視聴データ取得 API、視聴環境別視聴データ取得 API、配信サイト/アプリ別視聴データ取得 API、地域別視聴データ取得 API、視聴データ取得 API のレスポンスに show_count (表示回数) および show_user_count (表示ユーザー数) を追加 b. コンテンツタイトル・ユーザー ID 別視聴データ取得 API、ユーザー ID 別視聴データ取得 API、視聴履歴取得 API のレスポンスに show_count (表示回数) を追加 c. filters パラメータの item に player_version を追加 |
特に断りのない限り、本書に記載されている全ての API に対するリクエストの Authorization ヘッダに下記の形式で有効な API 認証キーを含める必要があります。API 認証キーの取得方法については ULIZA プロダクトアカウント User Guide を参照してください。リクエストに有効な API 認証キーが含まれていない場合は、401 Unauthorized が返却されます。
Authorization: Bearer <api-credential>
特に断りのない限り、本書に記載されている全ての API に対して、ULIZA プロダクトアカウントごとに、下記のサービス利用制限が設けられます。制限を超えて API を実行した場合は、429 Too Many Requests が返却されます。
サービス利用制限 | 制限値 |
---|---|
1 分あたりの WebAPI 実行可能数 | 3 |
1 ヶ月あたりの WebAPI 実行可能数 | 50,000 |
同時 WebAPI 実行可能数 | 1 |
アクティブユーザー数を取得します。この API は、LIVE コンテンツの再生を集計する設定がされている場合のみ使用できます。また、この API は、1 ヶ月あたりの WebAPI 実行可能数 のみ制限され、他の制限は受けません。 Authorization ヘッダに有効な API 認証キーを含めず、login_id
のクエリパラメータを指定してください。
login_id required | string <= 30 characters [0-9a-zA-Z-_]+@[0-9a-zA-Z-_]+$ 集計対象のログイン ID を指定します。 |
minutes | integer [ -360 .. -1 ] データを取得する期間の開始時刻を現在の ~ 分前表記 (-X 分) で指定します。指定した時刻から現在の 1 分前までの取得可能なデータを全て返します。このクエリパラメータを指定しない場合は、指定した時刻から現在の 1 分前までの取得可能な最新のデータのみを返します。ただし、現在とは API を実行した時刻を指します。 |
sort_key | string Default: "hour_minute" ソートの第 1 キーを指定します。使用可能なキー名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
Array of objects アクティブユーザー数データ |
curl \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/realtime/user-counts?login_id=admin@sample'
{- "data": [
- {
- "hour_minute": "16:30",
- "count": 100,
- "titles": [
- {
- "content_title": "コンテンツ1",
- "count": 100
}
]
}
]
}
時間帯別の視聴情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
sort_key | string Default: "playback_count" ソートの第 1 キーを指定します。使用可能なキー名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
granularity | string Default: "hourly" 結果を集計する粒度を指定します。使用可能な粒度名は以下の通りです。
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects 日時別データ | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/datetime/data?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "date_time": "2019-10-28 21",
- "ad_playback_count": 1,
- "avg_played_percent": 100,
- "avg_played_time": 1,
- "avg_staytime": 1,
- "error_count": 1,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 0,
- "play_count": 1,
- "total_played_time": 100,
- "total_staytime": 90,
- "show_user_count": 90,
- "user_count": 90
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
コンテンツカテゴリ別の視聴情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
sort_key | string Default: "playback_count" ソートの第 1 キーを指定します。使用可能なキー名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects コンテンツカテゴリ別データ | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/category/data?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "content_category": "category",
- "ad_playback_count": 1,
- "avg_played_percent": 100,
- "avg_played_time": 1,
- "avg_staytime": 1,
- "error_count": 1,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 0,
- "play_count": 1,
- "total_played_time": 100,
- "total_staytime": 90,
- "show_user_count": 90,
- "user_count": 90
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
コンテンツタイトル別の視聴情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
sort_key | string Default: "playback_count" ソートの第 1 キーを指定します。使用可能なキー名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects コンテンツタイトル別データ | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/title/data?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "content_category": "category",
- "content_title": "title",
- "content_type": "VOD",
- "ad_playback_count": 1,
- "avg_played_percent": 100,
- "avg_played_time": 1,
- "avg_staytime": 1,
- "error_count": 1,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 0,
- "play_count": 1,
- "total_played_time": 100,
- "total_staytime": 90,
- "show_user_count": 90,
- "user_count": 90
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
コンテンツタイトル、ユーザー ID 別の視聴情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
sort_key | string Default: "content_category" ソートの第 1 キーを指定します。使用可能なキー名は以下の通りです。 ソート順を指定する場合はsort_keyとsort_orderを必ず両方指定してください。
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects コンテンツタイトル・ユーザー ID 別データ | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/title/userid/data?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "content_category": "category",
- "content_title": "title",
- "content_type": "VOD",
- "user_id": "user",
- "played_flags": "00000000000000000000",
- "played_percent": 100,
- "played_time": 90,
- "total_staytime": 90,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 1,
- "play_count": 1
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
ユーザーID別の視聴情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
sort_key | string Default: "playback_count" ソートの第 1 キーを指定します。使用可能なキー名は以下の通りです。 ソート順を指定する場合はsort_keyとsort_orderを必ず両方指定してください。
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects ユーザーID別データ | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/userid/data?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "user_id": "user",
- "ad_playback_count": 1,
- "avg_played_percent": 100,
- "avg_played_time": 1,
- "avg_staytime": 1,
- "error_count": 1,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 0,
- "play_count": 1,
- "total_played_time": 100,
- "total_staytime": 90
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
OS別の視聴情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
sort_key | string Default: "playback_count" ソートの第 1 キーを指定します。使用可能なキー名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects OS別データ | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/os/data?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "os": "Windows",
- "os_version": "10",
- "player_name": "ULIZA_Plater_HTML5",
- "player_version": "1.12.0",
- "ad_playback_count": 1,
- "avg_played_percent": 100,
- "avg_played_time": 1,
- "avg_staytime": 1,
- "error_count": 1,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 0,
- "play_count": 1,
- "total_played_time": 100,
- "total_staytime": 90,
- "show_user_count": 90,
- "user_count": 90
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
視聴環境別の視聴情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
sort_key | string Default: "playback_count" ソートの第 1 キーを指定します。使用可能なキー名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects 視聴環境別データ | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/environment/data?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "playback_env": "Chrome",
- "playback_env_version": "78",
- "player_name": "ULIZA_Plater_HTML5",
- "player_version": "1.12.0",
- "ad_playback_count": 1,
- "avg_played_percent": 100,
- "avg_played_time": 1,
- "avg_staytime": 1,
- "error_count": 1,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 0,
- "play_count": 1,
- "total_played_time": 100,
- "total_staytime": 90,
- "show_user_count": 90,
- "user_count": 90
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
配信サイト/アプリ別の視聴情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
sort_key | string Default: "playback_count" ソートの第 1 キーを指定します。使用可能なキー名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects 配信サイト/アプリ別データ | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/site/data?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "site": "example.jp",
- "player_name": "ULIZA_Plater_HTML5",
- "player_version": "1.12.0",
- "ad_playback_count": 1,
- "avg_played_percent": 100,
- "avg_played_time": 1,
- "avg_staytime": 1,
- "error_count": 1,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 0,
- "play_count": 1,
- "total_played_time": 100,
- "total_staytime": 90,
- "show_user_count": 90,
- "user_count": 90
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
地域別の視聴情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
sort_key | string Default: "playback_count" ソートの第 1 キーを指定します。使用可能なキー名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects 地域別データ | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/region/data?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "country": "Japan",
- "region": "Tokyo",
- "city": "Shibuya",
- "ad_playback_count": 1,
- "avg_played_percent": 100,
- "avg_played_time": 1,
- "avg_staytime": 1,
- "error_count": 1,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 0,
- "play_count": 1,
- "total_played_time": 100,
- "total_staytime": 90,
- "show_user_count": 90,
- "user_count": 90
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
コンテンツの全ての視聴履歴を取得します。視聴履歴は指定した期間における新しい順にデータが返却されます。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects 視聴履歴 | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/history?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "date_time": "2019-10-28 21:11",
- "user_id": "sample_user",
- "content_category": "sample_category",
- "content_title": "sample_title",
- "content_type": "VOD",
- "os": "Windows",
- "playback_env": "Google Chrome",
- "region": "Tokyo",
- "played_flags": "11111111111111111111",
- "played_percent": 100,
- "played_time": 90,
- "stay_time": 90,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 1,
- "play_count": 1
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
指定されたディメンション別のメトリクス情報を取得します。ディメンションは集計対象の項目を指し、メトリクスはディメンションごとに集計された結果の数値を指します。例えば、ディメンションにコンテンツタイトル、メトリクスに再生開始数を指定するとコンテンツタイトル別の再生開始数のデータを取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目から取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
sort_key | string Default: "playback_count" ソートの第 1 キーを指定します。
|
sort_order | string Default: "DESC" 第 1 キーでのソート順を指定します。使用可能な順序名は以下の通りです。
ソート順を指定する場合は
|
dimensions | string Default: "content_title" 取得するデータのディメンションを指定します。使用可能なディメンションは以下の通りです。
取得するデータの種類を指定する場合は
|
metrics | string Default: "playback_count" 取得するデータのメトリクスを指定します。使用可能なメトリクスは以下の通りです。
取得するデータの種類を指定する場合は
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数のオブジェクトを指定した場合の各条件は AND で結合されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects クエリパラメー | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/data?start_interval=-30&end_interval=-1&start_with=1&end_with=100'
{- "data": [
- {
- "date_time": "2019-10-28 21:11",
- "date_hour": "2019-10-28 21",
- "date": "2019-10-28",
- "year_month": "2019-10",
- "hour_minute": "21:11",
- "year": "2019",
- "month": "10",
- "day": "28",
- "hour": "21",
- "minute": "11",
- "content_category": "category",
- "content_title": "title",
- "user_id": "user",
- "os": "Windows",
- "playback_env": "Chrome",
- "site": "example.jp",
- "country": "Japan",
- "region": "Tokyo",
- "ad_playback_count": 1,
- "avg_played_percent": 100,
- "avg_played_time": 1,
- "avg_staytime": 1,
- "error_count": 1,
- "show_count": 1,
- "playback_count": 1,
- "play_count": 1,
- "total_played_time": 100,
- "total_staytime": 90,
- "show_user_count": 90,
- "user_count": 90
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
VODコンテンツの再生位置別の視聴率情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 APIの仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の視聴率情報の配列内の 1 要素を 1 件として上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 APIの仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の視聴率情報の配列内の 1 要素を 1 件として上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
filters | string<JSON> コンテンツの詳細検索条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数個指定した場合の各条件は AND で結合されます。各キーが指定した値に完全一致するコンテンツのみが返却されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
value は配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が condition に指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects 視聴率情報 | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/engagement/audience-rating/data?start_interval=-30&end_interval=-1'
{- "data": [
- {
- "content_title": "コンテンツ1",
- "audience": [
- {
- "segment": [
- {
- "playback_point": 1,
- "count": 10,
- "rating": 100
}
]
}
]
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
VODコンテンツの再生位置別のリアクション情報を取得します。
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果のリアクション情報の配列内の 1 要素を 1 件として上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果のリアクション情報の配列内の 1 要素を 1 件として上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
group_per | string Default: "id" 結果を集計する際のグループを指定します。使用可能なグループ名は以下の通りです。
|
filters | string<JSON> データの詳細絞り込み条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数個指定した場合の各条件は AND で結合されます。各キーが指定した値に完全一致するコンテンツのみが返却されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
valueは配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。condition が conditionに指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects リアクション情報 | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/engagement/reaction/data?startInterval=-30&endInterval=-1'
{- "data": [
- {
- "content_title": "コンテンツ1",
- "reaction": [
- {
- "button_id": "1",
- "button_label": "Good",
- "segment": [
- {
- "reaction_point": 1,
- "count": 10
}
]
}
]
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
VODコンテンツの再生位置別の視聴状況情報を取得します。
parameter required | string 取得したい視聴状況情報を以下から選択して指定してください。
|
start_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -30 データを取得する期間の開始日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
end_interval | integer [ -731 .. 0 ] Default: -1 データを取得する期間の終了日を ~ 日前表記 (-X日) で指定します。
期間を指定する場合は |
start_with | integer >= 1 Default: 1 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の視聴状況情報の配列内の 1 要素を 1 件として上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
end_with | integer >= 1 Default: 100 API の仕様もしくはリクエスト時の指定によりソートされた結果の視聴状況情報の配列内の 1 要素を 1 件として上位何件目まで取得するかを指定します。
件数を指定する場合は |
filters | string<JSON> コンテンツの詳細検索条件を JSON 形式の文字列で指定します(値は URL エンコードする必要があります)。以下の 3 つのキーを指定したオブジェクトを配列内に記載してください。配列に複数個指定した場合の各条件は AND で結合されます。各キーが指定した値に完全一致するコンテンツのみが返却されます。
itemに指定できる文字列は以下です。
value は配列内に必ず文字列で指定してください。大文字小文字は区別されます。 condition が condition に指定できる文字列は以下です。
例えば、OSが「Windows」もしくは「Android」で視聴されたコンテンツタイトルに「news」を含むコンテンツの視聴履歴を取得するには、以下の JSON 形式の文字列を URL エンコードした値を指定します。
|
Array of objects 視聴状況情報 | |
golden | boolean 返却されたデータが全て確定データであるか否か |
truncated | boolean 返却されたデータが全件ではない(以降の行が存在する)か否か |
unsampled | boolean 返却されたデータが全て非サンプリングデータであるか否か |
curl \ -H 'Authorization: Bearer <your-token>' \ 'https://analytics-api.p.uliza.jp/v1/situation/data/playback_rate?startInterval=-30&endInterval=-1'
{- "data": [
- {
- "content_title": "コンテンツ1",
- "situation": [
- {
- "playback_rate": "1",
- "bitrate": "4000000",
- "subtitles": "日本語",
- "screen_status": "インライン",
- "playback_status": "undefined",
- "segment": [
- {
- "playback_point": 1,
- "count": 10,
- "rating": 100
}
]
}
]
}
], - "golden": true,
- "truncated": true,
- "unsampled": true
}
すべてのエラーレスポンスにはエラーの種類を示すエラーコードが与えられます。返却されうるエラーコードの一覧とそれぞれの意味は下表の通りです。
エラーコード | 原因となる操作 | 意味 |
---|---|---|
INVALID_REQUEST |
すべての操作 | 不正なリクエスト形式 |
METHOD_NOT_ALLOWED |
すべての操作 | 指定されたリクエストメソッドが存在しない |
MODEL_NOT_FOUND |
すべての操作 | 指定したリソースが見つからない |
REQUEST_UNAUTHORIZED |
すべての操作 | 認証エラーまたは認可されていないリクエスト |
REQUEST_TIMEOUT |
すべての操作 | タイムアウトになったリクエスト |
TOO_MANY_REQUESTS |
すべての操作 | サービス利用制限を超えたリクエスト |
UNKNOWN_ERROR |
すべての操作 | サーバ内部エラー |